固定資産税適正化


固定資産税は、申告ではなく、課税庁にて算出をし通知する賦課課税方式によって、税額が決められています。
現状では躯体と設備は、家屋として一体の扱いになっていることで、設備は家屋として耐用年数が長い躯体と同じ扱いとなっています。
本事業では躯体と設備を分離して申告納税方式を行い、躯体と設備を分離することで設備を躯体より短い耐用年数で評価できます。
弊社はこのような事業を専門家と協業し、固定資産税を適正化することで、お客様のコスト削減に寄与いたします。

※当スキームは地方税法343条10項を法的根拠に構築されており、違法ではありません。
当分離申請は、タウンエステート協同組合が長年研究して実現したスキームで、ビジネスモデル特許(出願番号:2020-171163)を申請しております。

効力が絶大な対象物件とNG物件

対象物件例

  1. ホテル・旅館
  2. オフィスビル・商業施設・工場
  3. 賃貸マンション
  4. 賃貸マンション 施主の居宅併用型(賃貸が過半の場合)
  5. 老人ホーム・介護施設(施主が地主の場合)
  6. 適正効果:SRC>RC>鉄骨造>軽量鉄骨

NG物件例

  1. 既に完成された物件
  2. 分譲マンション・木造建築・個人の居宅
  3. 所有者が医療法人・学校法人・宗教法人・社会福祉法人・JA・自治体
  4. 建設費が5,000万円未満の建物

過去に、ご提案させていただきました施主様から、「当組合以外の税理士、不動産鑑定士でも可能ですか?」というご質問をいただきます。

その時、当組合では、

「はい、合法的な申請方法ですので、もちろん申請は可能です。ただし、役場に受理されるか?というと、それは別問題です。この分離申請は、手続きが非常に厳格です。もし、申請書類に不備があった場合は、その後、受付けてくれることは、基本ございません。当組合では、申請して受理されなかったことは一度もございません。いかがされますか?」

とお応えしております。


固定資産税及び都市計画税

25%以上の適正化

不動産取得税(※地域限定)

35%以上の適正化

建築総額の10~20%程度の適正化

物件等の種類によっては、一部対象外となるケースもあります。

※不動産取得税:適正化可能都道府県
東京都のみ(その他の県は、県条例により、適正化が不可もしくは困難となります)


1,建築確認提出前および建築中であれば、竣工3~4か月前にご相談ください。

2,2つの法人格等が必要です。

躯体所有:A法人、設備所有:B法人
躯体所有:A法人、設備所有:B個人 など

どれ位の適正化ができるか、概算企画書を無料で作成いたします。

  • 詳細見積書
  • 平面図
  • 立面図

※必要に応じて、NDA(秘密保持契約)を締結いたします。

※採用いただく場合は、タウンエステート協同組合とコンサルティング契約を締結いただき、固定資産税等、不動産取得税の適正化額に応じたコンサル料が発生します。

※なお、もし申請が受理されなかった場合は、コンサル料はご返金いたします。したがって、取組むリスクは生じません。


賃貸マンション

固定資産税上の耐用年数:60年
建築費:7億1,980万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税10,250,000円328,500,000円
コンサル導入時5,450,000円223,500,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲4,800,000円▲105,000,000円
(1,750,000円)

適正化の結果:109,800,000円

賃貸マンション

固定資産税上の耐用年数:60年
建築費:3億6,870万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税1,101,000円159,240,000円
コンサル導入時595,000円113,110,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲506,000円▲46,130,000円
(769,000円)
※ファミリータイプ(共用部を含めて40㎡超)の戸に対しては不動産取得税が課税されない。

適正化の結果:46,636,000円

賃貸マンション

固定資産税上の耐用年数:40年
建築費:5,500万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税835,350円18,231,300円
コンサル導入時431,910円12,627,100円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲403,440円▲5,604,200円
(140,105円)

適正化の結果:6,007,640円

オフィスビル・商業施設・工場

固定資産税上の耐用年数:65年
建築費:3億5,340万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税8,290,000円214,800,000円
コンサル導入時5,900,000円170,000,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲2,390,000円▲44,800,000円
(2,620,000円)

適正化の結果:47,190,000円

オフィスビル・商業施設・工場 | 賃貸マンション

固定資産税上の耐用年数:60年
建築費:3億7,000万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税3,230,000円159,500,000円
コンサル導入時2,380,000円133,700,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲850,000円▲25,800,000円
(2,230,000円)
※共同住宅部分はファミリータイプ、この部分は不動産取得税が非課税。

適正化の結果:26,650,000円

ホテル・旅館

固定資産税上の耐用年数:35年
建築費:8億6,900万円

導入効果

固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税275,700,000円
コンサル導入時191,100,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲84,600,000円
(5,460,000円)
※三重県は県条例により、不動産取得税の軽減が出来ない。

適正化の結果:84,600,000円

ホテル・旅館

固定資産税上の耐用年数:35年
建築費:8億6,900万円

導入効果

固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税275,700,000円
コンサル導入時191,100,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲84,600,000円
(5,460,000円)
※三重県は県条例により、不動産取得税の軽減が出来ない。

適正化の結果:84,600,000円

オフィスビル・商業施設・工場

固定資産税上の耐用年数:65年
建築費:3億5,340万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税8,290,000円214,800,000円
コンサル導入時5,900,000円170,000,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲2,390,000円▲44,800,000円
(2,620,000円)

適正化の結果:47,190,000円

オフィスビル・商業施設・工場 | 賃貸マンション

固定資産税上の耐用年数:60年
建築費:3億7,000万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税3,230,000円159,500,000円
コンサル導入時2,380,000円133,700,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲850,000円▲25,800,000円
(2,230,000円)
※共同住宅部分はファミリータイプ、この部分は不動産取得税が非課税。

適正化の結果:26,650,000円

賃貸マンション

固定資産税上の耐用年数:60年
建築費:7億1,980万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税10,250,000円328,500,000円
コンサル導入時5,450,000円223,500,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲4,800,000円▲105,000,000円
(1,750,000円)

適正化の結果:109,800,000円

賃貸マンション

固定資産税上の耐用年数:60年
建築費:3億6,870万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税1,101,000円159,240,000円
コンサル導入時595,000円113,110,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲506,000円▲46,130,000円
(769,000円)
※ファミリータイプ(共用部を含めて40㎡超)の戸に対しては不動産取得税が課税されない。

適正化の結果:46,636,000円

賃貸マンション

固定資産税上の耐用年数:40年
建築費:5,500万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税835,350円18,231,300円
コンサル導入時431,910円12,627,100円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲403,440円▲5,604,200円
(140,105円)

適正化の結果:6,007,640円

オフィスビル・商業施設・工場 | 賃貸マンション

固定資産税上の耐用年数:60年
建築費:3億7,000万円

導入効果

不動産取得税固定資産税等支払総額
(年間支払い平均額)
通常課税3,230,000円159,500,000円
コンサル導入時2,380,000円133,700,000円
適正結果
(年間平均支払い適正効果)
▲850,000円▲25,800,000円
(2,230,000円)
※共同住宅部分はファミリータイプ、この部分は不動産取得税が非課税。

適正化の結果:26,650,000円

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